現場監督@不動産投資@自己啓発

ハウスメーカー勤務10年間で330棟引渡の経験から軒数をこなすノウハウを伝えます

【不動産投資】畳をはがしたが。。。

構造躯体(柱など)はほとんどさわらず、建具だけを取り払う事で3DKを2LDKにリノベーションをした。

 

床はDK以外は畳だったので、全てフローリングに張り替える事にした。

 

今思えば、一部屋くらい和室でもよかったかもと思っている。

 

あんなにも手間と時間がかかるとは思ってなかった。

 

サラリーマンとして働きながら休日だけでやっていくには、時間がかかりすぎた。

 

2階の洋室からスタートしたが、畳を剥いだだけの状態では、床のレベルが全く合っていなかった(T . T)

 

まずはレベルを合わせて、水平な下地をつくるところからスタートだった。。

オートレベル等があれば使うべきだった。

 

 

私は2mくらいの長めの水平器を使っていたが、それで部屋の水平をとろうとしても時間ばかり経ってしまって精度も悪かった。

 

何度かやり変えを行って、2日くらいかけてやっと一部屋できた。これは大変だ。。

 

このまま畳でもよかったのではと、

畳を預けた事を、後悔し始めていた。。

(ちなみに、古い畳は全部で20枚、ジモティに無料で掲載したら、すぐ取りに来てくれた)

 

まだ預けてなければ、、、畳の表替えという選択肢もあったのに。。

 

まぁでも後悔しても仕方ないので、時間かけて

下地をバンバン作っていった。

 

ちなみにここで使った下地の材料(野縁やベニア板)は現場の余り物をつかったため、無料である。

二階の、ニ部屋の下地ができたところで、仕上げのフローリングを貼り始める事にした。