現場監督@不動産投資@自己啓発

ハウスメーカー勤務10年間で330棟引渡の経験から軒数をこなすノウハウを伝えます

【不動産投資】現場監督が不動産投資はじめる

 

現場監督をやりながら、この激務、ストレスを何歳まで続けていけるのだろうかと不安になっていた。

 

この先、自分の健康を守るため、現場の数を減らしてもらうとなると、

若い人材の方が現場を数多くこなせるようになり、だんだん自分が必要のない存在になっていくと思われる。

 

20代だった時は正直、先輩をそういう目で見ていた部分もある。。

自分がそうなっていくのを予測するととても切ない。。

 

ただ、歳をとっていくのは変わらない事実であり、どうしようもないし、誰もが通る道である。

 

クヨクヨしてられない。

 

現場を減らしてでも、頭をつかって仕組みや構造を変えたり、後輩を育てるなどして、会社に貢献する。

 

実力主義であるため、現場が減ることで給料が減ってしまってもそれでもいい。

だから、

 

別の収入先を探そう!!

 

いつかの未来のために。

今から動こう。

そういう結論にいたった。

 

会社までの通勤時間が一時間半くらいかかっていたため、YouTubeを見ながら通勤していた。

 

お金の話や、自己啓発の話が好きだったので、そうゆうのを見ていると、不動産投資の動画が気になってきて、よく見るようになった。

 

現場監督。この仕事がうまく利用できそうな気がしてきた。

 

建築資材は身の回りにあり、職人さんもたくさんいる。今までの経験、資格など、役にたつような気がしてならない。

 

結論から言うと、

ちょうど一年ほど前、500万の中古戸建てを1棟買い、自らの手でリフォームを行い、

 

1080万円で売る事ができた。

 

その過程を続けて書いていきたいと思います。

 

 

↓リフォーム後の建物

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