【不動産投資】現場監督が不動産投資はじめる
現場監督をやりながら、この激務、ストレスを何歳まで続けていけるのだろうかと不安になっていた。
この先、自分の健康を守るため、現場の数を減らしてもらうとなると、
若い人材の方が現場を数多くこなせるようになり、だんだん自分が必要のない存在になっていくと思われる。
20代だった時は正直、先輩をそういう目で見ていた部分もある。。
自分がそうなっていくのを予測するととても切ない。。
ただ、歳をとっていくのは変わらない事実であり、どうしようもないし、誰もが通る道である。
クヨクヨしてられない。
現場を減らしてでも、頭をつかって仕組みや構造を変えたり、後輩を育てるなどして、会社に貢献する。
実力主義であるため、現場が減ることで給料が減ってしまってもそれでもいい。
だから、
別の収入先を探そう!!
いつかの未来のために。
今から動こう。
そういう結論にいたった。
会社までの通勤時間が一時間半くらいかかっていたため、YouTubeを見ながら通勤していた。
お金の話や、自己啓発の話が好きだったので、そうゆうのを見ていると、不動産投資の動画が気になってきて、よく見るようになった。
現場監督。この仕事がうまく利用できそうな気がしてきた。
建築資材は身の回りにあり、職人さんもたくさんいる。今までの経験、資格など、役にたつような気がしてならない。
結論から言うと、
ちょうど一年ほど前、500万の中古戸建てを1棟買い、自らの手でリフォームを行い、
1080万円で売る事ができた。
その過程を続けて書いていきたいと思います。
↓リフォーム後の建物